まんが俳句辞典のイメトレ的使い方

まんが俳句辞典の使い方の続きです。
小学生のまんが俳句辞典/藤井 圀彦
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まんが俳句辞典をイメトレ的に読んでもらうときは、

左側のまんがの部分を、紙などで隠して、

右側の俳句を、まずじっくり読んでもらってください。

(他のページで隠すことも出来ますが、そのページの俳句が少し気になります。)

まんが自体がかなり強烈に目に入ってくるので、

そのまま読んでいると、俳句の語句に集中できなくなるためです。

そして、どの語句が季語かを確認して、

情景をしっかり思い浮かべたら、

隠していた紙をはずして、

答え合わせのように(笑)見ます。

読む時は、もちろんリズムや語感を楽しむために、

音読をします。

絵でイメージが描いてあり、解説がまんがの吹き出しで書いてあるので、

少しわかりづらくても、すぐに内容が理解できるので、

子どもも大人も、かなり楽しめます。

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