作文なんて、大嫌い!

”地頭力”でハッピー子育て♪-最強作文術2

あ~、ため息がでます かお

「作文なんて、大嫌い!」と言ったのは、

我が家の中3の娘です。

小学校で作文を書いたとき、先生は読んだ形跡もなく、

コメントが書かれていたそうです。

それもそのはず。

40人分の作文を提出してもらって、読むわけです。

文章として練れているわけでもなく、指導実績も効果もなく、

これだけ大量の文章を読むことは、ふつうのモチベーションでは、できません。

一方で、わたしが個別指導していた生徒さんは、

中学受験が忙しくなって作文をやめる日に、

部屋で号泣していたという話をお母さんから聞きました。

私自身が指導したかったのですが、

親子の距離感だと難しい面があるのですね。

当時、作文を教えられる教材もありませんでした。

でも、親子だと上手にやれば、コミュニケーションにもなって、

本当に楽しい作文の勉強になるはずです。

1.楽しい 

2.簡単

3.上手に書ける

最強作文術が出版されたからには、

「作文なんて、大嫌い!」というお子さんが、

ゼロになってほしいと、切に願います。

さて、さて、本の販促、頑張ります。ニコニコ

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