国語の志望校対策は、満点を取るつもりで

こんにちは。直井メソッド国語教室の直井明子です。

ストラクチャー・リーディングの受験指導では、基本を修了すると、併願校の過去問題に取り組んでもらうようにしています。5月入学の生徒さんたちの多くは、かなり足りなかった偏差値をカバーして、第二志望校の過去問題で合格点越えする得点を出し始めているところです。第一志望校攻略が目前の生徒さんもボチボチ出ています。

ただ、いくら国語ができるようになったとは言っても、偏差値で五分五分ぐらいの人気校は、併願校にしないように考えてもらっています。どうしてかというと、第一志望で受けに来る生徒さんと、すべり止め気分で受けようという生徒さんでは、対策や集中力で差があるので、思わぬ失敗をする可能性が高いからです。

受験は真剣勝負なので、本気の子が勝つものなのです。だから、トップ校を受ける場合は、本当に満点を取るつもりで隙のない対策をしてもらっています。これで、本番で8割以上、得点できます。今年は四谷・日能研偏差値65を超えるところを受験する生徒さんが多いので、どんな結果がでるのか楽しみです。

]]>

体験授業・個別相談の申込はこちら
体験授業・個別相談の申込はこちら