センター試験読解~小説文

脳力さくぶんでハッピー子育て♪-センター試験

センター試験読解のミニセミナー

2回目は小説文をやりました。

論説文、小説文、古文、漢文、各50点の配点で、

80分が持ち時間です。

古文と漢文はどうなっているのか、

というと、

基本的な文法と基礎的な語彙、

そして時代常識がわかっていれば、

満点が取れるテスト

なので、

読解を練習する必要はないと考えています。

小説文の解き方は、

心情の読み取りにキーがあります。

難度を上げるために、文章、設問とも長文のため、

心情が押えられていないと、

正解するのがきびしくなります。

心情に集中して、関連性を見つけ出す

ということがポイントです。

ある意味、文章は楽しめません。(笑)

設問は、論説文より論理性がゆるいので、

心情を正しく読みきれているかどうかが、

勝負のポイントになります。

問題文は毎回、文体も時代も傾向も変わっていて、

当たりをつけることはできません。

その中で、

登場人物の心情とその関連を、

ロジカルに読みきれるかどうかが、

全問正解できる読み方につながってきます。

かなり心情にフォーカスした読み方が、

有利になります。

次は、難度を落して、

この小説文向けの読み方の練習を

やってみたいと思っています。

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