学校説明会の落とし穴!?

今日は、横浜の

ある私立高校の学校説明会に行ってきました。電車

二人の子どもの私立中学受験を通して、

通算40校は学校見学や説明会に行きましたが、

今日の学校は少し変わっています。目

garden

20年前に、ジャーナリストから先生に転進したという進路部長さんのお話。

公立も私立もカリキュラムは同じです。

学力診断は、○○サポート

職業適性診断は、○○キャップ

大学の出張講義は、広報部

みんな金太郎アメです。

学校にマニュアルが送られてきます。

しかし、うちの学校は、全部手作りです、、、、

あ~~、だから学校説明会というのは、

同じ話が多かったのですね。

学校も、あちらがやれば、うちもやる。

という時代で、アウトソーシングが進んでいたというわけです。

でも、それでは、担任の先生が生徒に向きあう力が落ちてしまう。

だからこちらの学校は、アウトソーシングをやらない、というのでした。

確かに自由な校風というのは、

担任の先生のフォローがあってこそ

可能になるのでしょうね。

手間がかかる教育ですが。

うちの生徒は伸びしろがあって、

自分で考えて、

大人と向き合って話ができ、

しなやかに個性を活かしている。

そんな自慢話が光っていて、キラン

グラッと来た説明会でした。

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