子どもの本の選び方(2)

赤ちゃんから少し大きくなると、

こんな本が定番ですね。

イソップさんから紹介していただいた

はらぺこあおむし/エリック=カール

エリック=カールは美しい色彩で、

見ていてため息がでますね。

色彩重視でストーリーがいまひとつのものもありますが、

いろいろな食べ物がでてくるこの本は、

あおむしがかじった穴のしかけもあって、

飽きさせないおもしろさがあります。

最近、キャラクターグッズ売り場で、

はらぺこあおむしの絵がついた

お弁当まわりのグッズを見かけました。

思わず買いたくなりました。

(お弁当は食べないので、思いとどまりましたが。)

はじめてのおつかい (こどものとも傑作集 (56))/筒井 頼子
この本も繰り返し読みましたね。
時代が古いのですが、
まだ子どもたちが一人歩きできる
古き良き時代の感性がいいですね。
英語版もあるのですね。
はじめてのおつかい〈英語版〉― Miki’s First Errand〈with CD〉/筒井 頼子

英語圏の人にも魅力がある本なのですね。

英語教育用には、あまり考えたくないですが、

昔のわたしだったら、

きっと喜んで買っていたと思います。ニコニコ

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