作文指導の到達目標(1)

hasi 大人の人にいろいろな職業があるように、

そして、人によっていろいろな趣味、好みがあるように、

知の世界にもいろいろなジャンルがあります。

人には変えられない生まれつきの好みがあって、

その分野が、

文章であれば、

その子はたくさん本を読んで、

だまっていても、自分で文章を書くことに熱中するでしょう。

でも、それが、

スポーツだったり、絵画だったり、音楽だったり、ものを作ることであったら、

そこに時間とエネルギーと、教育資金を集中させればいいと思うのです。

それが、将来の道を切り開き、幸せに生きるエネルギーとなってくれます。

でも、「書く」ことは、一面では、

自分を外に向かって主張するための道具でもあり、

世の中と自分との関わりを理解して、

自分を打ち出していくための方法でもあります。

そこに苦手意識をもってしまうと、

社会人として、一生損をしてしまいます。

サッカーに夢中!というお子さんでも、

3ヶ月コースの終了時くらいには、

書くことに慣れました。

というお母さんの報告をもらえます。

書くことは少し大変だけれど、あせる

楽しくて頑張ったかいがあったなニコニコ

と、思ってもらえれば、

どんなお子さんにとってもそれは、

必要な通過点だと思うのです。合格

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