0~2歳の脳と音楽(2)/赤ちゃんのための音楽とは?

”地頭力”でハッピー子育て-ツィーグラー 赤ちゃんは、

全体的な右脳の感覚知覚ができるので、

実は、音楽の理解が得意です。

理解というより、体感するというような感じだと思います。

この場合、音楽は何でもいいというわけではなく、

ヒーリングに使われるような、ゆったりした曲が、

赤ちゃんの本来持っている自然な感性に合うようです。

胎教にはモーツァルトがいいというのは、

まんざら教養趣味で言われているわけではなく、

誰が弾いても、自然の持っているリズムに近くなるからです。

CDだと伝わらない音の共鳴があるために、

生の音楽を、自然な呼吸法を習得した楽器演奏者が伝えるのがベストです。

HappyMotherMusic  では、赤ちゃんのためのコンサートを、

定期的に開催しています。(横浜近辺です。)

泣く子も黙るというのは、このこと? というくらい、赤ちゃんが音楽に集中します。

定期的に演奏を聴き続けた子は感性が磨かれて、

ある年齢で、情緒的に大きく変化するときがくるそうです。

HappyMotherMusic  のホームページに何も書いてありません。汗

わたしの子どもが小さかったら、習わせたいお稽古のNO.1です。

これから、音伽舎(おとぎや)という事業名で展開していくそうです。

日本発の本格的な音楽教育メソッドの芽がでてきました。つづく

]]>

体験授業・個別相談の申込はこちら
体験授業・個別相談の申込はこちら