ネットと文章力

☆ラッキー起業家なおこのブログ☆いいことばっかり-三軒茶屋

文章が上手な人は、

始めから上手な文章を書いている

というわけでは、ありません。

小学生の頃から、

大人が書くような文章が書ける人は、

いません。

この当たり前のことの中に、

文章が上達するための

よく見落とされがちな

ステップがあります。

文章が上手な人と

そうでない人

どこに違いがあるのでしょうか。

ひとつは文章は

書かなくてはうまくならない

ということです。

それもたくさんです。

もうひとつは

たくさんの文章をインプットしている

ということ。

大量の読書です。

文章を習わなくても上手に書ける

というひとは、

この二つの経験から、

自分で自分の文章を

客観的に読んで添削する

という作業をしています。

そもそも日本の学校教育では、

文章を書くことを教えないので、

文章が書ける人という人の多くは、

自分で修練を積んでいる人です。

あるいは、大学教育で幸運にも

大量のレポートを書くことで

文章力を上げたということも

多いのではないでしょうか。

ネットで起業するような場合、

何例かのサンプル書式を見て、

すぐに自分の知識を無料レポートにできる人

ホームページのランディングページを書ける人

これは、もともと文章力がある人です。

けれどもそのレベルの文章力に到達することが

そもそも、

国語の点数が簡単にあがらない仕組み

と同じで難しい。

逆に文章力がない人は、

自分で添削ができないので、

どこがどう悪いのかもよくわからない。

グルグルまわってしまいます。

アメリカのような英語圏では、

ブログで高収入を得ている人が日本よりもはるかに多いですが

その多くは大学卒の男性だということです。

基本、論理的な文章がしっかり書ける人たちですね。

インターネットが基本的なインフラになり、

文章力がますます必要とされる時代に

なってきています。

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