公立学校と進学塾の“ダブルスクール”

ビジネス系 DIAMOND ONLINEから

和田秀樹氏インタビュー

お受験のカリスマが語る“失敗しない子どもの教育” 「不況と学力低下で有名私立人気に変化の兆し! 公立学校と進学塾の“ダブルスクール”がお薦め」

https://diamond.jp/articles/-/7963

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私立中高一貫校のルート以外にも、

東大に入る指南書を書いている和田秀樹氏

私立に行かなくても、公立学校には必然的に在籍することになるので

公立校に通いながら進学塾に通うことは

一般的には「ダブルスクール」とは言いません。

しかし、これは、かなり的を得た考え方です。

つまり、進学や学力形成の主軸を、

私立・公立に関わらず学校に置くのではなく、

家庭で主体的に行う塾の選択にすえるということです。

最終目標は、一流大学にきちんとした学力をつけて進学することです。

知人も似たような環境で、

塾をメインとして学習環境を組んで、

お子さんを東大理Ⅲに現役合格させました。

賢くやれば、安上がりで、最高の結果を出すことができます。

ある先進的な私立小学校のカリキュラムで、

1年生では算数を行わず、国語を週7時間やる

というのが紹介されていましたが、

これは、家庭でも工夫すればできることです。

わたしの通信教育でも、

よく私立小学校の生徒さんが作文を学ばれていますが、

逆にいうと私立小学校に通わなくても、

ご家庭の方針さえしっかりしていれば、

作文をきちんと学ぶべるということにもなります。

作文に1時間をかけ、暗唱・音読などにも通算1時間をかければ、

かなり密度の濃い国語の勉強に

家庭に居ながら取り組むことができます。

いくら競争を避けたいと考えても、二極化が進むのは待ったなし。

お子さんの教育には、上手に投資していきたいですね。えっ

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