過干渉がなぜ悪いのか

こんにちは。直井メソッド国語教室の直井明子です。

前回、過干渉をしていると、親子関係が悪くなったり、成績がのびなかったりすると書きましたが、過干渉の害はそれだけではありません。

あるお母さんが、「あなたは泥棒になる。」と子供を怒るついでに言い続けていたら、そこ子は、大人になって本当に泥棒になってしまったという逸話があります。これは極端な刷り込みの例ですが、過干渉をするということは、これと同じように実は「あなたは失敗するに決まっている。」という無言のメッセージを与え続けることになります。あなたは必ず失敗をするから、私が指示した通りにやりなさいという論理が、無意識に刷り込まれていきます。すると、自信がなくなって、何かにチャレンジすることのできない大人になってしまいます。でも、それは、本当はお母さんが意図していることではないはずです。 誰でも失敗はするものです。でも、失敗から学ぶ機会がなければ、人は成長することができません。信じて待つというのは、自分に自信がなければ取りにくい態度なのかもしれませんが、時には親子関係を客観視して、自分が同じ立場ならどう感じるかを振り返って、親子関係に余裕を持つことも大切です。

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