国語の効果的な勉強方法がわからない。
塾や学校の勉強について行くのが大変。
文章を書くこと(作文)が苦手。
漢字の書取りの点数が悪い。すぐに忘れてしまう。
言葉数・語彙も少ないのが心配
本を読もうとしない。漫画しか読まない。
海外に居たので、国語が苦手。
もしこんな状況なら、勉強方法を変えた方が得策です。基礎的な訓練を重ねる勉強方法を変えることによって、国語力を充分に伸ばすことができます。
どんなに国語が得意な人でも、生まれつき国語ができたわけではありません。 国語とは、「日本語の書き言葉の言語体系」。それを、母語(考える時に使う言語)として、後天的に学んでいるのです。幼い頃の言葉の学習能力は、誰でも同じ。だったら、どの子もみんな国語ができるはずなのです。
直井メソッド国語専門塾では、「国語が得意になる」学習過程を綿密に分析し、誰でもスムーズに国語力を身に付けられる方法を開発しました。国語を語学として科学的にとらえ、自然に身に付くやり方で教える。それが、直井メソッドの国語教育法です。
基本になるのは、中学受験~大学受験で合格できるレベルまで育成するカリキュラムです。そこから、受験指導と志望校対策に取り組むことで、効率的な受験勉強ができます。
表現作文の成果として、引っ込み思案だった生徒さんが、名門小学校で作文を認められ、学校代表に選ばれたことがありました。お母様も信じられないぐらいの変わり様です。でもこれは、不思議なことではありません。
講師は生徒さんの話をしっかり聞きながら、表現のトレーニングをします。生徒さんは自分の考えを認めてもらえることで、どんどん自信がつきます。話を聞いてもらえて、人格を尊重してもらえる環境が、ここにはあります。言葉の力は、心の力です。明るく積極的な性格に変わります。
「本を買ってあげても、興味を持たない本がある。本選びは難しい」と思ったことはありませんか?
その原因は、生徒さんの国語力到達度と、それに合った本の選び方がわかっていないことにあります。教室の貸し出し用の本は、良書と面白い本を選りすぐった蔵書。到達度別に分類されていて、生徒さんに「ぴったりの本」を選ぶことができます。講師が勧める本を読むことで、読書のジャンルを広げることができます。
直井メソッドのマンツーマン授業は、生徒さんの現在の国語力に合わせたオーダーメイド。講師との会話によって思考力が引き出され、「わかった!」「できる!」という自信を持っていただけます。授業の後、生徒さんからは「これが国語の勉強なの?楽しかった!」という感想をよく頂いております。
国語はすべての教科の基礎なので、早く始めれば、学校のテストは高得点が当たり前になり、受験でも苦労しません。遅くなるほど、学校や受験勉強のカリキュラムが先に進んでしまい、「追い付くため」の学習スタイルになってしまいます。早めのスタートをお勧めします。
※マンツーマン授業のため、コマ数に限りがあります。空きが無い場合は、お待ちいただくことになりますが、ご容赦ください。