「ほめるとしかる」の天国と地獄

脳力さくぶんでハッピー子育て♪-弾む

作文通信教育を、受講している生徒さんのお母様から、

お子さんの作文をほめたら、

とても嬉しそうでした。ラブラブ

というご報告をいただきました。

知らせていただいた私としても、

とても幸せな気持ちになります。音譜

テストの点数であれば、

50点だの、100点だのという相対評価が、

自動的についてきます。

作文の場合は、

大人の文章とくらべれば、間違いなく劣っているので、

マイナス評価をしようと思えば、

いくらでも悪いところ、稚拙なところが見つかってしまいます。

そこを、片目か両目(笑)をつぶって…

前より文章が良くなったところ、うまくなったところ、

新しく書いたおもしろい出来事、

良い目の付けどころ、

優しい気持ち、おもしろい表現、

そして、何より、頑張って書いたことそのもの

など、

ほめようと思えば、いくらでもほめるタネがあります。

テストの点数と違って、どんな作文でも、

プラス評価をしようとすればできるし、

マイナス評価をしようとすれば、

それもできてしまう

という不思議な性質があります。

同じ「評価をする」のであれば、

どちらが天国で、どちらが地獄か、

こうして考えると、一目瞭然ですね。ひらめき電球

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