お子さんが書く文字、元気ですか?

昨日、

手書き力で開運招福の林香都恵さん

のコンサルを受けてきました。

☆作文・読解で「思考力」アップ!頭の良い子に育てましょう-手書き力で開運招福

国語では、文字というと

楷書で書き順が正しければOK

と思われがちです。

けれども、作文を書くには、思考力だけでなく、

精神的なエネルギーが必要です。

文字の筆圧には、そのエネルギーが現れます。

手の動きにも、その子の普段の行動が反映されています。

強い意見を書くためには、強い精神力が必要です。

文字と内容は、関係していないわけではないのです。

また、名前を大きく書ける子は、自尊心が高いのだそうです。、

私もコンサルのときに、自分の名前を大きく強く、濃い鉛筆で書いてみました。

大きく強く書いた自分の名前を眺めるのは、本当にうれしいことです。

そして、自尊心が高まることも、精神の強さにつながります。

子どものうちなら、鉛筆の持ち方も、文字への意識も

習慣として変えやすいものです。

はじめの一歩として、今日の作文のコメント欄「先生の感想」を、

手書きとまではいきませんが、大きさと字体を変えてみました。

文字の指導まではできませんが、

名前を強く大きく書いてもらうために、

FAX送信用紙を新たに作るか、原稿用紙の氏名欄を大きくできないか

考えているところです。ひらめき電球

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