慶應義塾大学の入学式(家族会場)
式辞で、前塾長の言葉が紹介されていました。
音声だけだと、「しんしをごうきょう…」の漢字がわからなかったのですが、
https://www.keio.ac.jp/ja/news/2009/kr7a43000000tu17.html
こちらに↑紹介されていました。
「心志を剛強にし容儀を端正にせよ」
心と志をとても強く持って、
外見と礼儀は端正に整えなさい
という意味だったのですね。
塾長のメッセージは、
学問の感動、体験の感動、自己発見の感動
という3つの内面的な成長を大切にして、
学生生活を過ごすように
というものでしたが、
そこに、外面的なことも入るところが、
社会性を大事にする慶應大学らしいと思いました。
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