子どもの勉強には最適なのでは?
と、思いたくなります。
まして、OECDの学力検査世界1のフィンランドでも。。。
などと聞くと、期待度が高まります。
で、昔アルバイトをしていた塾でやってみました。
大きな声では言えませんが、惨敗です。
わたし自身は、マインドマップの講習に行って、
習ってきて、
(他に教えてはいけないという誓約書ができる前です)
かなり得意でした。
でも、子どもたちに教えると、
枝が書けないんですね。
作文にいたっては、使わないほうがマシ、
という状況でした。
そして、気が付いたのは、
マインドマップのメソッドの不完全さです。
枝をかく=収束思考
アイディアを広げる=拡散思考
を同時にやらなくては、いけません。
この相反する思考が同時に出来るのは、
もともと両方の思考能力が高い人に
限定されるのですね。
そこで、テンプレートを使うことにしたのが、
現在の脳力さくぶんメソッドなのです。
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