中学受験算数の不思議(3)/いったいどこまでやれば?

”地頭力”でハッピー子育て-kai 四谷大塚の中学受験カリキュラムを

さらに前倒しで進めて合格実績を伸ばしてきたS○PIX

ここに通って4年生から勉強していたあるお子さんは、

4年生の1年間で大学ノート100冊を算数のために使ったそうです。

そしてツク○マは残念ながら逃したものの、

御三家の一つにみごと進学されたのでした。

けれどもこの学校、

東大入学のためのカリキュラムが充実していることで、

評価をあげてきているのですが、

入学した時点で、

半数のお子さんが燃え尽きになっている

というのは、某大手塾の社長さんから聞いた話です。

そして、最初のテストで点が取れないので、

やる気をなくしてしまう子が多いそうです。

中学からは、受験算数と打って変わって、

代数の勉強が始まります。

基本的には、受験算数は役にたちません。

多かれ少なかれ、トップ校は、こういう状況にさらされます。

前門の虎。。。です。 虎

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