乳幼児期に読み聞かせた本

Yさんへのインタビュー

Q.読み聞かせていた本について教えてください。

★乳幼児期は、 最初は、色のインパクトの強い、ミッフィーちゃんの絵本。 文字もないし、ストーリも特にあるようなないような、というところもあり、 同じ本なのに、勝手にストーリーを変えて読んだり、また、娘に ストーリーをつくらせたりもしていました。かなりのお気に入りで、 いまも、捨てずに、思いでの品として とってあります。

 我が家は、「パン屋のくまさん」で作り話をしていましたが、

  各家庭のお好みがあるのですね~

  うちの子たちは、ミッフィーシリーズは、あまり好みではなかったようですが、

  うさぎ派とか、くま派などがあるのでしょうか。 ディズニーシリーズ、日本や海外の童話も一通り読んだような気がします。

※ ちょっと、まった~(笑)

  一通りって、どのくらいなのでしょう。

  くわしく聞いたら、すごかったりして…↓

  それから、乳幼児向けの雑誌なども読んでいました。 (こどもちゃれんじ、幼稚園児むけのふろくつき雑誌など)

※ うちの子が通っていた幼稚園でも、園で購入している絵本(福音館)がありました。

  出版されているものにくらべて、本の質はいまひとつの印象でしたが。

好きで、何回も読んでいた絵本は、「葉っぱのおうち」「グリとグラ」。

はっぱのおうち (幼児絵本シリーズ)/征矢 清
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)/なかがわ りえこ

「今日は何を読もうか?」 と訪ね、娘がその日の気分で 選んで  読み聞かせしていましたが、好きな本は何度もくり返し、 「葉っぱのおうち」などは、覚えてしまい、 「雨が ぽつんと 降ってきました…」など、セリフを語りだすほどでした。

わたしとしての 推薦図書は、色々あったかと思うのですが、 すぐに思い出せません(物忘れが激しい(>_<))。 もう、家の本棚に入らないので、ほとんど 親戚にあげたりで、すぐに 調べられません…。

※ 本棚に入らないくらい購入していた…

  絵本の薄さから推察すると、数百冊を購入していたことになります。

  やはり、小学生まで読み聞かせをしていたことの背景には、

  幼児期の読書のベースがあったのですね。つづく

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