こんにちは。作文・読解プロコーチの直井明子です。
読解の授業は、夏休み中は週４日ですが、
基本は土日の週２日しかやっていません。
で、普段は何をしているんですか 
と、読解講座の保護者の方によく聞かれます。
意訳すると…
遊んでいるんだったら、もっと読解の授業をやってくれ～ 
かな？
実は、平日は作文を教えているんですね～
なんと言っても、私は作文の本を書いているんです。（エヘン！）
え、知らなかった？
知っていたけど、忘れていた？
で、なんで読解をやっているのかと言いますと
作文の最終目標は、
読解の教材になっているような文章を自分で書くこと
だからです。（これ重要！
）
書いているだけではダメ
読んでいるだけでもダメ
両方ができなくては、本当の意味での進歩はないのです。
今のところ、両方をやってくれている生徒さんは 約１名 （爆笑）
１年かかって、創作的な文章が楽しんで書けるようになり、
読解の方も最初から学年相当のテキストで、できました。
実はこれ、ぶっちぎりの実力なんです。
もちろん、読解講座の生徒さんには、
全員志望校合格をつかんでもらいます。
でも、その先があることを、
ちょっとだけ覚えておいてください。 
