作文指導の料金を、
コース切り替え時から
新体系に変えさせていただいています。
これが、わかりにくいということで、
いろいろな方にご質問をいただいて、
申し訳ありません。
お月謝+チケット制
というのは、
英会話やパソコンスクールなどで
よく見られる課金の仕方です。
毎週、提出していただく場合は、
現在の料金とほとんど同じになります。
これは、料金をわかりにくくするためでは決してなく、(笑)
継続のしやすさとモチベーションアップ
が、その大きな目的です。
これまでは、完全なチケット制と言っていいものでしたが、
それだと、お休みを始めると際限がなくなって、
学習ペースを作ることが難しくなってしまいます。
毎月、お月謝を払うということが、
「習わないともったいない」という
ちょっとした強制力になって、
忙しくても、程よく継続するペースができるのです。
逆に、完全な月謝制だと、
作文のように、じっくり考える必要があるものは、
毎週提出の圧迫感で、
かえって継続が大変になります。
試験や長期休暇などで休むのも休みづらいですし、
提出ができないと「挫折した」という気持ちすら感じてしまいます。
コースは10回なので、月半ばで終わることも考え、
お月謝の発生は、切り替えの翌月から
として、平均するようにしています。
また、
仕上げの作品のホームページへの掲載を再開し
作文の提出がないときでも
希望があれば、暗唱や抜書きのチェックをして
国語力アップの取り組みをフォローしていくようにします。
お月謝の支払いに関しては、お手間をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
直井拝
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