反抗期
は、お子さんが心を開くのが難しくなる時期です。
女の子でませたお子さんだと小学校4年生くらいに、
その兆候がでてきます。
6年生でその時期に入ると、
中学受験の勉強が難しくなったりもします。
男の子はわりと、おくてなので、
中学生になってからということもよくあります。
自立心が芽生えてきて、
自分を確立するために、
心がゆれているじきなので、
作文を書いて、自分の意見を大人がどうこうコメントする
ということが、嫌に思えることがあります。
わたしの作文教室は、
始めのうち、そのことを考えて、中1までの募集としていました。
けれども、もっと早く反抗期にはいることもあって、
それがちょうど、論理的な文章が書けるようになる時期でもあるので、
やはり、学年は中3までとして、個別に対応することにしました。
反抗期になっていても、作文がずっと習慣として続いていて、
大人に指導してもらうことに抵抗のないお子さんもいれば、
全然、電話の指導もできない子もいて、それぞれなのですね。
それでも、添削指導ができる場合は、添削とそのコメントによる指導で、
対応することにしています。
作文の勉強をするのであれば、
少なくとも小学校3~4年生くらいには、
スタートすることをお勧めします。
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