かなり以前の話ですが、
わたしのお姑さんは、わたしが保育園に子どもを預けて働くことに、
絶対反対していました。
(横浜市では、保育園に預けることすら不可能でしたが。)
ある地方の公立保育園でアルバイトをしていて、その保育園の実態を知っていたためです。
夏場になると、普段よりのどが渇きますが、
時間にならないと水を飲ませてはいけないと、指示されていたそうです。
泣き叫ぶ赤ちゃんが可哀相で、保母さんの目を盗んで、こっそりお水を飲ませていたそうです。
保育の予算が削られるということは、こうした人手不足による、
変な現場ルールが横行するということにつながります。
仕事で疲れて帰ってきたお母さんが、
よく原因がわからない、お子さんの情緒不安定に付き合わされる、
という場面が頭に浮かんでしまいます。
Angela さんが、保育予算確保の電子署名を集めていらっしゃいます。
簡単にできますので、良かったら協力をお願いします。
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