保育の予算が削られると。。。

”地頭力”でハッピー子育て-赤ちゃん3

かなり以前の話ですが、

わたしのお姑さんは、わたしが保育園に子どもを預けて働くことに、

絶対反対していました。

(横浜市では、保育園に預けることすら不可能でしたが。)

ある地方の公立保育園でアルバイトをしていて、その保育園の実態を知っていたためです。

夏場になると、普段よりのどが渇きますが、

時間にならないと水を飲ませてはいけないと、指示されていたそうです。

泣き叫ぶ赤ちゃんが可哀相で、保母さんの目を盗んで、こっそりお水を飲ませていたそうです。

保育の予算が削られるということは、こうした人手不足による、

変な現場ルールが横行するということにつながります。

仕事で疲れて帰ってきたお母さんが、

よく原因がわからない、お子さんの情緒不安定に付き合わされる、

という場面が頭に浮かんでしまいます。

Angela さんが、保育予算確保の電子署名を集めていらっしゃいます。

簡単にできますので、良かったら協力をお願いします。

子どもたちの未来のための電子署名 ]]>

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