こんにちは。直井です。
実は、某教育誌から、取材を受けることになりまして、
そのことを少しお話したら、保護者の方から、
「これからも、みてもらえるのかしら?」という心配をいただいたので、
簡単にご報告しますね。
確かに、出版やメディアへの掲載というのは、
経営的にはレバレッジをかけることになるので、
多くの経営者さんは、経営に力を入れていきます。
教室拡大とともに、成績の悪い生徒さんを切り捨てるというのは、
よく聞く話です。
合格実績や賞を狙える生徒さんを増やしたほうが、
教室の評価が高くなるためです。
ただし、直井メソッド国語教室では、
そうした運営はやりません。
これまで引き受けている生徒さんに関しては、
特に理由が無い限り、受講を継続していきます。
今回のメディア掲載に対しては、
一旦、生徒募集を打ち切るという方向で対応します。
コースの継続と、きちんと休講手続きされている生徒さんの再受講のみ、
受け入れていきます。
代わりに、これまでマンツーマンでしか行えなかった指導を、
徹底的に教材に落とし込んで、販売していきます。
直井先生はなんとなく、どんくさい、というのは、
長いお付き合いの保護者の方は気づかれていると思いますが、
国語力を育てるために、
じっくりお付き合いするということの裏返しでもあります。
今後ともよろしくお願いいたします。
PS.今回の掲載では、
未発表のストラクチャー・リーディングの詳細を
載せてもらえる予定です。
お楽しみに。
無事に掲載させてもらえることになったら、
また、ご報告しますね。
直井拝
]]>