子どもの作文と同じで、
大人の書く文章も読み手によって3つに分けられるのではないかと思います。
1.日記、日記的ブログなど
2.テーマ性のあるブログ、本、論文など
3.社内外プレゼン用資料など
ざっと書いたので、他にもいろいろあるかと思いますが、
1.は自由に書ける文章~基本的に自分だけが読み手
2.は、オリジナルな情報の意味を高めるために、編集された文章
3.は、読み手や、利益のために、情報が編集された文章
という分類になります。
最近、本やブログを書いていて痛感するのが、
2.の情報を発信するために書く=編集するということの重要性です。
子どもの文章でいうと、作文とオーバーラップする領域です。
大人は社会性が大きい分、情報の質も量も問われていきます。
ここから、本当の意味で、自分を社会に発信することが始まって行きますが、
まだまだ、やる人は少ないし、その意義が社会的に充分評価されていない領域です。
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