子どもの本の選び方(4)

うちの子供たちが、赤ちゃん~幼児のときに、

「家庭保育園」というのがあって、

(今もあります。そのときは七田式と一緒になっていたのですが。)

幼児教育はすごい!

天才になってしまうのか~!(笑)

というので、教材を購入したわけです。

その顛末はさておき、

その教材で一番よかったと思ったのは、

絵本のセットでした。

50冊以上はあったでしょうか?

(シリーズを買い足して100冊以上はありました。)

赤ちゃんはもちろん、

小さい子どもは、本を自分で選べません。

なので、家に本があるということで、

本に触れる機会がとても増えることになります。

それに、絵本はよごれてしまうし、

何回も繰り返して読むので、

図書館などで借りるより、

購入して使い倒してしまう方がいいのです。

幼児期は、興味の対象がものすごく速く変化するので、

そのタイミングで合う本を探すというのも、

意外に難しいものなのです。

だったら、ある程度まとめ買いをして、

家にいつもたくさん絵本がある、

という状態にするのが、

べストだと感じました。

中には、読まない本もあったのですが、

大人の積読よりは、

好きで繰り返して読む本に当たる確率は

高いのではないかと思います。合格

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