字が読めるようになっても
読み聞かせは大切です
幼児期に熱心に絵本の読み聞かせをしているお母さんでも、
小学校に上がったとたん、字も読めるようになったし、
やっと手が離れたとばかりに、読み聞かせをやめてしまうことが多いです。
でも、小学校低学年程度の識字能力、読解力はたかが知れています。
子どもまかせの読書週間を続けていると、
本の内容は好きなものにかたより、
本のレベルは、大人が読み聞かせて理解できるものよりも
はるかに下になってしまいます。
この時期~10歳ぐらいまで、頭の回線の成長は、ラストスパート。
こんなもったいないことはありません。
小学校に上がったお子さんにも
上手に読み聞かせの習慣を続けていたお母さんに
その秘訣をインタビューしました。
彼女は、ご自分も自営業者としての道を模索して、
忙しい日常を過ごす中、時間を割いて続けられていました。
続けるコツ、内容、ノウハウなどをうかがっています。
参考になることが多いので、掲載していきます。
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