小学生になっても、読み聞かせを続けていたYさん
肝心の、小学校になってからのQ&Aです。
★小学校、になると 自分で図書館に行って 本を借り、 ほぼ、一日(~一日おき)一冊のペースで 読むぐらい 読書好きでした。
たぶん、お気に入りは、フェア文庫の推理小説などで、
アガサクリスティなども読んでいたかも。
(幼稚園で、低学年向きのものを読み終わっていたのか?、 小学校低学年で、高学年向きぐらいのものも読んでいたような気がします) ↑ これは、学校からかえってから 勝手に 一人での 読書です。 (中学受験をしていないので、この辺は、のびのびと 六年生まで、続けていましたね。内部受験なんて、たかがしれてるので)
※ やはり、幼児期の読書量が違うと、学年相当よりも進んだ本を読むようになりますね。
推理小説が好きな子は多いです。昔ならホームズやルパン。(マンガではない)
今のマンガだと名探偵コナンですね。事件のイメージはそれほどリアルではなく、
頭の体操のように読んでいますね。
読み聞かせの部では、私の 昔の本で「星の王子さま」。
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この本とか「百万回生きたネコ」は、 数年おきに読むと、その時々で、反応するところが違ってきて、 子供の成長がわかって、面白かったですね。
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※ 「星の王子さま」も「百万回生きたねこ」も、大人の鑑賞に耐える名作ですね。
大人が読んでも、そのときどきで読み方が変わるのではないでしょうか。
読み聞かせ出、名作に触れる機会を持ちたいですね。
マンガは あまり読む方ではなかったけど、 手塚修シリーズとか、マンガの伝記物、ドラエモンの学習シリーズ などは、何回も繰り返し読んでいました。
※ マンガでも、伝記や歴史などは、ビジュアルな臨場感で、
一般書以上の学習効果がありますね。
手塚修になると、ストーリーの芸術性が下手な児童文学よりもすぐれていて、
マンガだからという優劣が付けがたくなりますね。
> 3.何年生まで? ●自分での読書の習慣は 身に付いていたのですが、 それでも、寝る前のコミュニケーションという感じで、たぶん、 小学校三年ぐらいまでは、読み聞かせしていたように思います。 ねだられて。
※ 毎日1冊読む子でも、親から読んでもらいたいものなのですね。
読み聞かせの時間が、楽しかったのでしょうね。
本を読まない子に関しては、6年生であろうが、
読書習慣をつけるための読み聞かせに、学年は関係ありません。
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