こんにちは。作文・読解プロコーチの直井明子です。
物語文の読解は、分析的に読まなくてはいけませんが、
逆に、感情移入ができないというのも、集中力と理解が欠ける原因になります。
その最たる要因が、普段から物語を読んでいないということです。
では、小学生高学年で読まなければ、もう本好きにできないのかというと、
そんなことはなく、ちょっとした根気で本好きにすることができます。
それは、親御さんが、字が読める子であっても読み聞かせをするという方法です。
大きくなった子に対する読み聞かせの方法については、
１年以上前に、集中的に記事にしたのですが、
最近の読者の方は、そのことを知らないことに気がつきました。
そこで、「小学生の読み聞かせ」というテーマを設けて、少し記事を整理しました。
新しいスタイルの読み聞かせを、また、楽しんでみてください。
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