計算力はどこまで必要?(4)/右脳VS左脳

inu1 他にも計算力を育てる方法やレベルは、

いろいろとあると思うのですが、

理系出身のうちの夫の意見では、

大学受験に限っていえば、

ソロバンの加減算の暗算が3ケタくらいで出来ればいいと、

いう話です。

小学生にあがるころに、

公文式かソロバン教室のどちらが合うか見極めて、

3~4年くらいやれば、計算力の基礎ができます。

小学生は右脳が優位ですが、

それでも、プリント学習が合うお子さんもいるのですね。

作文を教えていても、

頭の使い方の差は、個性に近いものがあります。

メソッドがいろいろあるということは、

それだけ、そのメソッドへの適性もあるということなので、

だれかがやって良かったから、というのではなく、

お子さんにあったものを選ぶという姿勢が必要ですね。

適性が分って、目標が分っていたら、

あとは継続させる忍耐が、親の役目になってきます。

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