いろいろとあると思うのですが、
理系出身のうちの夫の意見では、
大学受験に限っていえば、
ソロバンの加減算の暗算が3ケタくらいで出来ればいいと、
いう話です。
小学生にあがるころに、
公文式かソロバン教室のどちらが合うか見極めて、
3~4年くらいやれば、計算力の基礎ができます。
小学生は右脳が優位ですが、
それでも、プリント学習が合うお子さんもいるのですね。
作文を教えていても、
頭の使い方の差は、個性に近いものがあります。
メソッドがいろいろあるということは、
それだけ、そのメソッドへの適性もあるということなので、
だれかがやって良かったから、というのではなく、
お子さんにあったものを選ぶという姿勢が必要ですね。
適性が分って、目標が分っていたら、
あとは継続させる忍耐が、親の役目になってきます。
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