全体的な右脳の感覚知覚ができるので、
実は、音楽の理解が得意です。
理解というより、体感するというような感じだと思います。
この場合、音楽は何でもいいというわけではなく、
ヒーリングに使われるような、ゆったりした曲が、
赤ちゃんの本来持っている自然な感性に合うようです。
胎教にはモーツァルトがいいというのは、
まんざら教養趣味で言われているわけではなく、
誰が弾いても、自然の持っているリズムに近くなるからです。
CDだと伝わらない音の共鳴があるために、
生の音楽を、自然な呼吸法を習得した楽器演奏者が伝えるのがベストです。
HappyMotherMusic では、赤ちゃんのためのコンサートを、
定期的に開催しています。(横浜近辺です。)
泣く子も黙るというのは、このこと? というくらい、赤ちゃんが音楽に集中します。
定期的に演奏を聴き続けた子は感性が磨かれて、
ある年齢で、情緒的に大きく変化するときがくるそうです。
(HappyMotherMusic のホームページに何も書いてありません。)
わたしの子どもが小さかったら、習わせたいお稽古のNO.1です。
これから、音伽舎(おとぎや)という事業名で展開していくそうです。
日本発の本格的な音楽教育メソッドの芽がでてきました。
]]>