1.そのテーマの情報を集める(または思い出す)
2.言語化する
3.考える 4.文の構成にそって書く
という要因が、前後しながら、
複雑にからみあってできることです。
なので、
他のいろいろな作業、
例えば、
単語を覚える
ジョギングをする
せんたくをする
などとくらべて、
格段に集中力とやる気、エネルギーが必要です。
それだけ頭をハードに使い、
いわば頭の筋肉が鍛えられる状態
=頭が良くなる
になるわけですが、
それを精神年齢の低い小中学生にやってもらうのは、
それなりにハードルも高いわけです。
なので、脳力さくぶんでは、
教材の力で、右脳を利用して文の構成を補助しています。
電話指導では発想も補助します。
もうひとつは、
テーマの楽しさです。
そして、
もうひとつは私のほうからほめて、気持ちよく、
文章によるコミュニケーションを楽しんでもらうことです。
でも、さいごはお母さんの伴走になるでしょうか。
一人で取り組めるお子さんもいますが、
やはり頑張っちゃっているという印象を受けます。
お子さんが一番認めてもらいたいのは、
本音では、お母さんですからね。
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