うちの子供たちが、赤ちゃん~幼児のときに、
「家庭保育園」というのがあって、
(今もあります。そのときは七田式と一緒になっていたのですが。)
幼児教育はすごい!
天才になってしまうのか~!(笑)
というので、教材を購入したわけです。
その顛末はさておき、
その教材で一番よかったと思ったのは、
絵本のセットでした。
50冊以上はあったでしょうか?
(シリーズを買い足して100冊以上はありました。)
赤ちゃんはもちろん、
小さい子どもは、本を自分で選べません。
なので、家に本があるということで、
本に触れる機会がとても増えることになります。
それに、絵本はよごれてしまうし、
何回も繰り返して読むので、
図書館などで借りるより、
購入して使い倒してしまう方がいいのです。
幼児期は、興味の対象がものすごく速く変化するので、
そのタイミングで合う本を探すというのも、
意外に難しいものなのです。
だったら、ある程度まとめ買いをして、
家にいつもたくさん絵本がある、
という状態にするのが、
べストだと感じました。
中には、読まない本もあったのですが、
大人の積読よりは、
好きで繰り返して読む本に当たる確率は
高いのではないかと思います。
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