賛否いろいろな意見があります。
昨日ご紹介した「早期教育と脳」でも、 幼児期~小学生までの時期の
英語教育の必要性が、詳しく検証されています。
これは、あくまで私が二人の子どもたちを育てた経験談です。
兄のときは、幼児期から英語のテープなどを聞かせて、
それは挫折してしまいました。(笑)
でも、4年生~5年生の約1年くらい、
ネイティブの先生の英語教室に通わせて、
それは、中学からの英語に取り組む上で、
とても役に立ちました。
妹のときは、中学受験でスケジュールがタイトになり、
結局、英語の勉強はできなかったのですが、
中学に入ってから苦労して、
中3で、私立の英語専門補修塾に通わせて、基礎学習を完璧にして、
やっと苦手意識を克服することができました。
英語に苦手意識をもってしまい、その後補習塾に通うくらいなら、
小学校の1年間(塾の費用にして約10万円)は、
決して高くはなかったと思うのです。
日能研などでも、中学入学前に英語の導入授業をやっていましたが、
やはり、ある程度の予習はやっておくのが、お勧めです。
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