0~2歳の子は、大人とはまったく違う感覚を持っている
ということでした。
それが、ドーマン式のドッツカードなどによる数の認知を可能にしています。
これだけの赤い玉を、赤ちゃんは瞬時に把握することができます。
これを数式の操作までもっていければ、
そろばん以上の計算力になるわけですが、
実際にそういうことができるのは、TVのバラエティーにでているような
頭の使い方の人に限られてきます。
右脳による全体的な感覚把握力を使って、
どんな子でも絶対音感を身につける一音会の絶対音感メソッドも、
和音の学習によって、音を全体的に把握して、
単音の認知にまで持っていく訓練です。
こちらは、方法を間違えなければ、かなりの高率で身につきます。
でも、こんなことのために、右脳の力を使うのは、
実はもったいないことなのです。
赤ちゃんの脳はもっと複雑な文化を把握することができます。
それは、音楽です。
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