国語力ピラミッドを育てるには?

自分の国語力ピラミッドを育てることは、

情報化社会をより良く生きることに繋がります。

膨大な情報を、自分の価値観で編集、再加工して、

発信することができるためです。

☆国語力アップで、頭の良い子に育てるブログ☆-国語力ピラミッド

では、国語力ピラミッドを育てるには、どうしたら良いのでしょうか?

そのための正攻法は、ピラミッドの各階層にあたることを、

実践でバランスよく経験していくことです。

しかし、それだけでなく、トップの「作文」に相当する

「書く」ことの場数を増やすという手順もあります。

「書く」ことには、エネルギーが必要なので、

ピラミッドの下の階層の経験というのが、逆に引き寄せられてきます。

「書くことでアンテナが立つ」と言われますが、

頭の中にフックができるので、関連した情報に対しての、センサーが発動します。

例えば、書いているときには、

ときどき「あれは何だったっけ」と、熟語や漢字を調べることもあるし、

文を推敲して、より良い構成に変えることもあります。

さらに、関連した本や情報などに対しても、一種の嗅覚がはたらくようになって、

読書や生活体験の部分の層が、より広くなってきます。

だから、とにかく「書く」経験を増やすことです。

ピラミッドの天辺が欠けていれば、国語力ピラミッドは形を成しません。

そして、その「書く」作業を、効率よく楽しく学習でき、場数を踏めるようにしているのが、

脳力さくぶん教室の指導カリキュラムです。

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