物理学の不動の真理だと思っていた「不確定性原理」が、いわば間違っていたということが、報道されていたからです。
不確定性原理に欠陥‥量子力学の原理崩す成果
原子よりも小さい構成要素の「量子」レベルの世界は、原理的に測定できないというのが、「不確定性原理」ですが、それがウィーン工科大と名古屋大の研究チームによって、覆されたのです。
え、え、え、えっ~
天地がひっくりかえるぐらいびっくりしたけれど、日経新聞の記事の紙面の大きさが一面の10分の1ぐらいだったので、それもちょっと驚きでした。「量子コンピューター」なんてものが、できるというのは序の口で、これからどんな波及効果が起きるのかは、本当に未知数なのではないでしょうか。
人類の英知というのは、本当に次々に限界を突破していくものなのですね~。
うちに来ている生徒さんたちも、こんな研究をするのでしょうか
みんなが国公立大学や中学受験の入試で四苦八苦しないように、せいぜい国語の勉強を、お手伝いしていきたいものです。
それにしても、生きているうちには、いろんなことがあるものですね~
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