先日、夏休みのスクーリングを受けた保護者の方から、
「直井先生の教え方は、コーチングに似ていますね。」
と言われました。
確かに、このブログも、もう一つの起業ブログも
読者登録されている方に、
コーチングのブログを書いている方が、
1~2割はいるのではというぐらい多くいらっしゃいます。
私自身は、書くことによって、自発的な表現をしてもらおうと考えて、
例を教えるのではなく、なるべく自分で考えられるような質問をしていきます。
その質問に答えることが、無理ではないように、
スモールステップで、小さく質問を刻んでいくこともあります。
なので、割と有効な思考訓練になっています。
そうしたことが、コーチングと共通しているところらしいのですが、
自然にできてしまっているので、
コーチングから何かを勉強しようとしたことがありません。
コーチしてもらえるという環境とは程遠いところで
這い上がってこないといけなかったので、
起業関係のコーチングセミナーなども受けたことがあるのですが、
私自身は、なんとなく必要を感じていませんでした。
なので、コーチングに関しては、まったくのド素人です。
コーチの方が読むと脱力してしまいそうですが、
クリエイティブなジャンルでは、それがあまりにもオリジナルであるために、
敢えて勉強していないということで、了解してもらえればと思います。
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