ありがとう!太田選手

今日、フェンシング男子フルーレ2回戦で、太田選手は、北京の金メダリストへの雪辱を晴らし期待が高まりましたが、3回戦では15-14の僅差でイタリアのカッサーラ選手に敗退してしまいました。金メダルへの夢は叶わなかったものの、この4年間、太田選手からはずっと勇気をいただきました。 手探りで国語教育メソッドを開発し続け、一人で暗中模索した4年間でしたが、「こんなラッキーがあるのだから、きっとうまく行くにちがいない」と、自信を持ち続けることができました。おかげさまで、4月に自由が丘教室を開設してから、カリキュラムの全体像がはっきりして、先生の育成カリキュラムもほぼ完成し、「直井メソッド国語アカデミー」と屋号も変えて、決意も新たにしたところでした。 太田選手の最近の写真を見ると、今回メダルは逃したものの、大人の風格が出て、成長されているのだなあと実感しました。4年前の私の写真はそれなりに少し若いですが、今よりずっとお気楽でぼんやりしている表情です。(笑) 一人で国語教室を始めた時は、不安ですぐに誰かに頼りたい気分になりましたが、メソッドを探求しながら本を二冊書いて、たくさんの生徒さんの成長を見届けるうちに、自分だけを頼りにできる自立した人へと成長できたように思えます。 今の私には、もう、特別なラッキーアイテムは必要ありませんが、偶然の出会いとはいえ、太田選手にはとても感謝しています。これからのご活躍も確信していますし、ずっと心から応援しております。 ]]>

体験授業・個別相談の申込はこちら
体験授業・個別相談の申込はこちら