最近、通信だけでなく、対面で読解指導をしていて、
とてもうれしい瞬間があります。
それは、お子さんが読解に手ごたえを感じるようになって、
うれしそうな顔をしてくれるとき。
お母様が、お子さんの様子や成績の変わり具合をみて、
受験の不安が和らいで、
にこやかな表情にが見られるときです。
作文は、お子さんの精神的な成長の足跡、そのものです。
文面や電話での声から、様子を推し量ることはできるのですが、
2年間も教えた生徒さんが、一度も顔を見ることなく、
休会されたときは、なんとも言えない寂しさを感じたものです。
交流の機会があるといいなと思って、
ホームページ上で、作文の全員発表をしていた時期もありましたが、
上手い下手をくらべてしまう場合、
返ってマイナス効果の方が高くなるので、
うまく行きませんでした。
ブログなどで、交流広場を作ったり、
何か良い方法はないのか、
新学年を迎えながら、考えているところです。
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