絶対音感
のレッスンに取り組み中で
検索されている方がいらっしゃるので
少し以前の記事ですが追記します。
https://ameblo.jp/edu-lab/entry-10169286907.html
https://ameblo.jp/edu-lab/entry-10184467951.html
(東大に入る?ピアノ教室は一音会ではありません。)
一音会ミュージックスクールの絶対音感のレッスンは、
メソッドとして確立されているので、多くの方が取り組んでいます。
昔は、池袋の教室だけで、1000人の生徒さんがいました。
(今はどうなのでしょう?)
ヤマハのように音を単音で音を聞いていると、
相対音感が育ったときに絶対音感の習得を阻害するので
3音以上の和音で音を覚えて、色紙をつけた旗に置き換え、
共通する周波数を抽出させるという訓練です。
とにかく毎日続けていれば、特殊能力が身に付くので
達成感を求めている人には、魅力的なお稽古です。
黒鍵すべてまで行くのは、難しいですが、
白鍵ぐらいなら、大体できるようになるみたいです。
下の子はぼっ~としていたので、
4年生ぐらいまでハタをやっていました。
お兄ちゃんが全部マスターしたので、
途中でやめがたくなりましたが、潮時かと思って終わりにしました。
今、上の子は大学1年ですが、
ピアノは上手なのにすっかりやめてしまいました。
エレキギターを弾いています。
カラオケが好きですが、歌はどうなのでしょう?
下の子は、ピアノもエレキギターもバイオリンもやっています。
弦の音を合わせるときに便利なようです。
クラッシック音楽は自分から楽しんでいます。
上の子のときは、初めての子なので、
完璧を目指して、練習を厳しくしていました。
先生が優しいのでピアノは続けていましたし、
上手なのですが、
本当に好きにはならなかったようです。
絶対音感がついていると、
病院の前を通ったときに、他の人には聞こえない
検査機器の音が聴こえるそうです。(笑)
聴覚がものすごく良いらしい
というのは、推察できるのですが、
クラッシック音楽が好き
というのは、別の問題のようです。
音伽舎(おとぎや)の鈴木美美子さんは、
特別な訓練なしで絶対音感をつけて、
音楽を楽しむ赤ちゃんからのピアノスクールをやっています。
そういう取り組みの方が、バランスがとれているかもしれません。
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