作文と読解の両方をやる理由(1)

こんにちは。直井です。

直井メソッド国語教室では、

作文指導と読解指導の両方に取り組んでいます。

作文・読解と謳っていても、そのどちらかに比重が傾いているのが、

多くの国語教室、進学塾です。

今の時点では、

作文の生徒さんは通信教育で、

読解の生徒さんは対面指導で、

ということで、

重複して学んでいる生徒さんはいらっしゃいません。

「作文はいいので、読解をお願いします。」

と、言われることも多いです。ガーン

しかし敢えて両方をやっているのは、

作文の限界は読解でしか超えられない

読解の限界は作文でしか超えられない

という構造が、

言葉を使った思考・表現活動には

厳然として存在しているためです。目

両方できれば、両方ともすごくなるのですが、

まだ、そこに到達するカリキュラムになっていないのです。

その先が見えてくるのはあと1~2年はかかると思います。

どうか、気長にお付き合いください。ニコニコ

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