先日、夢を叶える?経営コンサルタントの
西田光弘さんと話していて、
小さい夢 も
大きい夢 も
まわりの人に否定されてしまう。
だから、大人が夢を持てなくなるし、
そんな大人が子どもに夢を持つようになんて言えない。
大人が先だという話を聞きました。
1年半前に参加した 夢セミナー(目標設定セミナー)では、
二日がかりで、混じりけのない本当の夢を分析して探し出しました。
そのとき、出てきた小さい夢は、
ビーグル犬の理想的な飼い主になる
こと。
大きい夢は、
ノーベル賞作家になる
聖書の次ぐらいのベストセラー作家になる
ということでした。
その夢が出てくるまで、
どんなに自分の内面を苦しい思いをして探求したかを
参加した人は全員知っているので、
みんなが拍手をしてくれます。
そして、よくよく考えてみれば、
ビーグル犬を本当に幸せに飼う環境を用意できれば、
それは、ビジネスになるような価値あることかもしれません。
ノーベル賞作家になるつもりで、小説を書いていたら、
本当にいい小説が書けるようになっていきます。
私の夢は、
作文教室を開くことと、占い師になること
の間で揺れて、最後は、
リッチな芸術愛好家になること
で収まりました。
まだまだ、先は遠いです。
でも、小さくても大きくてもいいから、
まず夢を描く
ことで、最初の一歩が始まるのですね。
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