作文適齢期?

脳力さくぶんでハッピー子育て♪-ピアノ

反抗期

は、お子さんが心を開くのが難しくなる時期です。

女の子でませたお子さんだと小学校4年生くらいに、

その兆候がでてきます。

6年生でその時期に入ると、

中学受験の勉強が難しくなったりもします。

男の子はわりと、おくてなので、

中学生になってからということもよくあります。

自立心が芽生えてきて、

自分を確立するために、

心がゆれているじきなので、

作文を書いて、自分の意見を大人がどうこうコメントする

ということが、嫌に思えることがあります。

わたしの作文教室は、

始めのうち、そのことを考えて、中1までの募集としていました。

けれども、もっと早く反抗期にはいることもあって、

それがちょうど、論理的な文章が書けるようになる時期でもあるので、

やはり、学年は中3までとして、個別に対応することにしました。

反抗期になっていても、作文がずっと習慣として続いていて、

大人に指導してもらうことに抵抗のないお子さんもいれば、

全然、電話の指導もできない子もいて、それぞれなのですね。

それでも、添削指導ができる場合は、添削とそのコメントによる指導で、

対応することにしています。

作文の勉強をするのであれば、

少なくとも小学校3~4年生くらいには、

スタートすることをお勧めします。

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