教育産業の仕組み

☆ラッキー起業家なおこのブログ☆いいことばっかり-電卓

作文通信教育で、

他社がどんなことをやっているのか、

調べたことがあります。

生徒さんのほうでは、そこのサービスと弊社をくらべるので、

情報として知っておく必要があるのですね。

某大手の通信教育教材を見たとき、

正直言って、驚きました。

受講して3ヶ月たつまで、作文を書くことができない上に、

そこに至るまでの教材が、キャラクターで一杯のテキストとは裏腹に、

あまりにも無味乾燥で、よほど勉強好きの子でないと、

続かないことが一目瞭然だったからです。

その会社は通信教育をスタートしたときに、

答案の返信率が3割だったために、

利益が予想以上に上がって、経営が順調に行ったのだそうです。

その後、その割合は7%まで落ちて、

さすがに返答率が上がるように工夫して、

現在に至っているということです。

どこから調べるのか、DMが非常に多い会社です。

答案返信率が低いから、広告費に多額な費用をかけられる

という構造は、なんだかむなしいですが、

教育産業というのは、通信教育に限らず、

規模が大きくなるほど、

そうした傾向が顕著になります。

それに対して、エデュケーションラボは、規模を大きくしても、

教育効果が下がらない教材&メソッドを目指しています。

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