スクーリング最終日
きょうは、
待ち
ました。
通算2時間半です。
男の子は、言葉数が少なくて、
納得する結論がでないと
書かない!
というタイプのお子さんがいらっしゃいます。
シャープペンをいじったり、
つくえにべったっと寝そべったり、
態度もあまり良いとはいえないのですが、
考えていないわけではないのですね。
こちらも、ヒントをだしたり、
考えるフレームを変えたり、
似た例をだしたり、
と、それなりに忙しいのですが、
それでも、自分の納得する考えに行き着くまで
書いてくれません。![]()
じゃあ、諦めたのかというと、
頑として顔が拒否しているので、
続けます。![]()
きょうは、そういうタイプのお子さんが2名いらしたので、
通算で2時間半、待ちました。
でも、納得する結論がでると、
こちらもうれしいものです。
待っている時間に、
本当の思考力が育っています。
お子さんが何かに取り組んでいるとき、
時間度外視で待ってあげることも、
自立心や、考える力をつけるために、必要な態度ですね。
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