志望校に詩の問題がでることがわかったAさん
どんな記述的な設問にも対応できるように
実際に「詩」を創ってもらいました。
ある詩を読んで
同じテーマで書いてもらったのが1編
どうしても書けない、イメージできない
というので、
目をつむって3分間計って、イメージしてもらいました。(笑)
やれば、できるんですね~
次は、本当に自由な詩
多くの詩は自然への感性がベースになっているので
大倉山記念館の外の公園で1編
いろいろなアイテムがあるのですが、
こんな斜めになった松の木が気になるというので、
これを題材にしてもらいました。
幹に耳をつけてみると、さわさわと音がします。
(樹液が流れる音ではなく、いろいろな振動が複合したものなんだそうです。)
不思議な音が聴こえたので、それを詩に書いてくれました。
音読してみると2編とも様になっています。
試験がなければ、書かないというのが、
なんとも詩的ではないですが、
良い経験になったのではないでしょうか。
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