その後、辞書を片手に、ノートをつくっているそうです。
本やテレビからもおもしろいことばをさがしては、
ノートに書いているのだそうです。
岡田監督の「敗軍の将、兵を語らず」というのまで、調べたとか。
う~ん、大人でも知っていそうで、知らないかも。
これは、楽しそうですね。
この本は、読み物として楽しんでいるそうです。
参考書としてではなくて、良かったです。
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何かの勉強に役立つのではと思うと、
親の方がうれしくなって、つい勉強チックにしてしまいますが、
嫌になってしまっては、元も子もありません。
自分自身で興味を広げられるジャンルがあるというのは、
とても幸せなことです。
大人になってからも、同じパターンで、
知の世界を広げられますからね。
ちなみに、先ほどの本は、
続編がでていました。
- ちょっと難しい1000のことば レベル2 挑戦編/著者不明
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2冊あわせると2000語ですよ~
でも、この二冊目は、
お子さんが、本屋さんで偶然?目にして
「ねえ、ねえ、お母さん見て、あれ買って!」
というまで、
お楽しみにしておきたいですね。
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