こんにちは。作文・読解プロコーチの直井明子です。
読解講座では、中学受験から大学受験までの生徒さんを教えています。
（受験対策がメインではないのですが、今のところそうなっています。）
今日が夏期講習最終日のある高１の生徒さん。
志望校を聞いたところ、わけ合って、MARCHと呼ばれる学校群
（大学受験では早慶上智の一つ下）の中の一校でした。
将来像がうまく描けないので、自分の実力とやりたいことを考えると、
その学部になったのだそうです。
読解力がついていたので、復習は早々に終わり、
今日は神奈川県で最難関の高校の過去問題をやってもらいました。
結果は、時間内で解けて、１問間違えただけでした。
「国語が苦手」なために来ていたので、
自分でもびっくりするぐらいの出来だったようです。
これで、必要な演習をやれば、私大とセンターは高得点が可能です。
そして、国語の読解ができれば、英語にもかなりの応用が利くのです。
そのことを少しお話したら、本人もとても納得していました。
「じゃあ、早稲田の政経も…」
本当に受けたい学校は、そこだったのですね～
