志望理由書の考え方 – 直井メソッド国語専門塾 【ブログ】
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志望理由書の考え方

こんにちは。直井メソッド国語教室の直井明子です。

「志望理由書がうまく書けない」という話をよく聞きます。そもそも文章を書きなれていないというのは、致し方ありませんが、そうでない原因の多くは、「誰に」「何を」伝えるのかという方向性が定まっていないということです。

学校が生徒を募集する際には、こういう生徒が欲しい、という方向性があります。だから、校風や学校側の出している情報に沿って、自分の体験を編集していくというのが、書き方の基本です。

でも、選んでもらえるかどうかというのは、また別の話で、それは、その時の募集者全員の中での相対的な位置や、その時のよくわからない学校側の意図によって、左右されてきます。(これは、志望理由書が面接や合否などで考慮される場合の話です。)

そもそも学校が選びたい生徒像から外れている場合は、どんなに編集しても、選外になります。体験というのは嘘がつけないもので、たとえどんなに短い文章であっても、真実が伝わってしまうものです。

だったら、アプローチしないというのも、考えものです。恋愛と一緒で、ふったりふられたりしながら、相手を見る目を養っていくという側面もあるからです。

何が何でもというのではなく、相手にも選ぶ権利があるということを認める余裕が、逆に良い結果をまねくのではないかと思います。