国語の授業で行なわれていること – 直井メソッド国語専門塾 【ブログ】
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国語の授業で行なわれていること

子どもたちは小学校へ入学すると、最初にひらがなを、次に漢字を学びます。その時、字を「書き」ながら覚えます。そして、教科書に書かれてある文章を「読んで」理解することを勉強します。その延長線上で、漢字を覚えているか・教科書の内容を正確に理解しているかどうか試すために「テスト」が行われます。こうした勉強方法が、小学校から高校までの12年間、文章のレベルは上がっていくもの、機械的に延々と続けられます。受験勉強も基本的には同じで、授業で行われているテストと同じような内容で行われ、その得点で成績がはっきり決まります。語彙を増やしていきながら、より難しい文章を読めるように慣れていくのが、学校の勉強の定石なのです。  教科の文章は、その多くが教科書出版社のオリジナルではありません。すでに出版されている本の、部分的な抜粋が中心。その文章に対して、読解ヒントのようなものを付け足す構造になっています。受験用のテストも問題も似たようなもので、問題文は刊行済みの本から。設問は出題者が書くパターンがほとんどです。

このように、学校の勉強は、すでに世の中で流布している本を正確に理解できるようにする―――これが基本になっている姿勢。高度な文字文化を習得することが目的です。

こうした勉強と並行して、授業でたまに作文を書くことが取り入れられています。また、読書の時間などが設けられて、その習慣をつけることが奨励されます。
1.本によって情報を得る(読書)

2.本からの情報を正確に読む(読解)

3.文章として自分の考えを書き出す(作文)
こうした一連の流れが、学校の国語教育で想定されている学習効果。「国語ができるようになる」ということは、この三つの能力がきちんと身に付き、バランス良く、読解力が高い水準へ発達するのを意味します。

 

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